不安やイライラを手放す４つの言葉　ハワイのクリーニング法ホ・オポノポノ

アロハ、皆様。
いつもありがとうございます。

生きている中で、 どんな人も不安や心配事、
イライラしたりシクシクしたり、 ってあるものです。

全然、悩みがないように見える方も、
何かしらのネガティブな気持ちがちょっとくらいはあります。
わたしはないよ、という方がいらっしゃれば教えてください。

ネガティブな感情にとらわれず、 いつでも穏やかに暮らせたら嬉しいですよね。
不安で不安でたまらないとき、
仕事や人間関係でイライラしてしまうとき、
シクシク哀しくてどうしようもないとき・・・

そんな感情を自分でクリーニング（浄化）する方法をご紹介します。

ハワイに伝わる、ホ・オポノポノをご存じですか？
たった４つの言葉を唱えるだけです。

ホ・オポノポノはもともと、古来ハワイで、
その家や土地による伝統的な問題解決方法でした。

そのホ・オポノポノをモーナ・ナラマク・シメオナ女史が
自分自身でできるようにアレンジしたものが、
セルフ・アイデンティティー・ ホ・オポノポノ（SITH）です。

この４つの言葉を唱えるだけです。
とっても簡単ですよね。

ネガティブな気持ちというのは、
自分や大切な人の命を守るためにあるので、
この地球上で肉体を持って生きている限り、
手放せないものなんです。

不安になったり心配するから、
危険を回避できるんです。

ただ、人によってネガティブな感情の処理の仕方や速さが違います。
いつもポジティブに見える人は、ネガティブな感情が出てきたときに、
その感情を処理することが上手なんですね。

ハワイ語で潜在意識をウニヒピリと言います。

感情というのは、起きた出来事に対しての反応なのですが、
小さい頃からの記憶や過去の経験が影響していることがあります。
誰かに言われた言葉やされたこと、経験したことに
潜在意識（ウニヒピリ）がとらわれてしまって、
感情が生まれるんですね。

自分自身の身に起きたことでなくても、
集合無意識や魂のカルマによってとらわれていることもあります。

潜在意識（ウニヒピリ）にある、記憶や経験を、
ホ・オポノポノの４つの言葉でクリーニングします。

ホ・オポノポノの４つの言葉は、自分に向けて唱えます。

何か問題が起きたときに相手がいると相手にむけて唱えたくなってしまうのですが、
例えばそのときの感情が怒りだったとに、

「どうして怒りの相手に「ごめんなさい」とか「許して」って言わなきゃならんのよ！」
と思いますよね(笑)。
ゆるすのは自分です。

相手ではなくて自分に唱えます。
自分の魂をゆるし、認め、感謝して、愛するのです。

ちょっと難しいかもしれません。
でも、特に感情をこめずに唱えるだけでもいいので、
あまり気にせずに唱えてみてくださいね。

相手に対して言うのではなくて、自分に向ける、
ということだけ覚えておいてください。

声にだしてもいいし、心の中でもいいです。

不安になったらとにかく、４つの言葉を唱えます。

怒りや哀しみもそうです。
何度も繰り返していると、無意識でできるようになります。
なんならずっと心の中で唱えてしまいます(笑)。

不安や心配なことなど、ネガティブな感情に対するクリーニング法として書いてきましたが、 実は、叶えたい願いがあるときにも効果的です。
ホ・オポノポノで潜在意識（ウニヒピリ）を癒すことで、 直観力が高まります。

変な、というと言葉が悪いですが、 過去の記憶や経験にとらわれたり頭で考え過ぎたりせずに、
本当の自分の声を聞くことができるようになるんですね。

セルフ・アイデンティティー・ ホ・オポノポノ 「ほんとうの自分を知る」という意味です。

引用：ホ・オポノポノライフ　ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる（カマイリ・ラファエロビッチ）

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本当の自分を知ることで、
心地のよい人生を送ることができます。

どなたも幸運の波に乗ってくださいね。
feel ALOHA♥